bacl-top-top

ポジション:瞬時に狂暴を触発して強力な一撃を

捧血の儀の最大の特徴はユニットを強制的に狂暴状態にすることです。ダメージを受けて狂暴状態になるのとは違って、好きなタイミングで狂暴状態にできるため、獣族にとっては大きな力となります。

捧血の儀の犠牲はユニットのHPですが、どうじにダメージ低下と攻撃、移動速度の上昇を手に入れられます。HPが高いユニットをターゲットにするのに向いているため、狂暴能力を持った危険度の高いユニット(例:ラービ、ヘコキツネ)と同時に使いましょう。

ダメージ減少の効果と霊石の亀の霊気を組み合わせ、同時に治療魔法を使うと効果が高まります。攻撃速度上昇の効果は野生の雄叫びのバフ効果を増加させることもできます。このほかにも、狂暴と全フィールドの治癒をかけ持ったヒヅメがあれば、この魔法を最大限に生かせます。

反撃:ダメージ増加効果と瞬殺ダメージで秒殺

捧血の儀で強化されたユニットに対する対策は、すぐに倒すこと、HP回復のチャンスを与えないことです。ダメージ増加効果(例:ヴェノセクト、機銃掃射)を使って、同時に瞬間ダメージ(例:地雷、プステル)で一気に片づけましょう。

上記の組み合わせができるカードがない場合は、先に盾(例:パルスタンク、インペリアルガード)を使って時間を稼ぎ、力あるアタッカー(例:マリン隊、オノエナ)で迅速に脅威を排除しましょう。